Ubuntu 26.04 LTS(コードネーム: Resolute Raccoon)は、2026年4月23日にリリースされたCanonicalのLong Term Supportディストリビューションです。Ubuntu 24.04 LTS(Noble Numbat)の次世代LTSとして、標準サポートは2031年4月まで、Ubuntu Pro登録でESMが2036年4月まで提供されます。本記事では、Ubuntu 26.04 LTSのサポート終了日と、Ubuntu 24.04 LTSからの移行について解説します。
Ubuntu 26.04 LTS のサポート期限一覧
| サポート種別 | 開始日 | サポート終了日 | 現在のステータス |
|---|---|---|---|
| 標準サポート(Ubuntu 26.04 LTS) | 2026-04-23 | 2031-04-30 | サポート中 |
| ESM(拡張セキュリティ保守) | 2031-05-01 | 2036-04-30 | Ubuntu Pro登録で有効 |
| レガシーサポート(Ubuntu Pro + Legacy) | 2036-05-01 | 2038-04-30 | 有償オプション |
Ubuntu LTS サポートポリシー
Ubuntu LTSはリリースから5年間の標準サポートが提供されます。その後Ubuntu Proへの登録でさらに5年間のESMが追加され、合計10年のセキュリティカバレッジを確保できます。ESMはカーネル・主要パッケージだけでなく、universe リポジトリのパッケージにも適用されます。
基本情報・Ubuntu Pro(ESM)
- コードネーム: Resolute Raccoon
- リリース日: 2026年4月23日
- カーネルバージョン: (公式リリースノート確認後に追記)
- 主要パッケージ: Python・PHP・OpenSSL等のバージョンは公式リリースノート確認後に追記
- Ubuntu Pro(ESM)の費用: 個人・非営利目的で最大5台まで無料。6台以上または法人利用はUbuntu Pro有償契約が必要
- 後継製品: Ubuntu 28.04 LTS(2028年4月リリース予定)
Ubuntu 24.04 LTS との関係
Ubuntu 26.04 LTSは、Ubuntu 24.04 LTS(Noble Numbat)の次世代LTSです。Ubuntu 24.04の標準サポートは2029年4月30日に終了するため、2027〜2028年頃から24.04から26.04への移行計画を立てることが推奨されます。Ubuntu 24.04からdo-release-upgradeで直接アップグレードできます。
- Ubuntu 18.04 / 20.04 からの移行先 → Ubuntu 24.04 LTS または Ubuntu 26.04 LTS
- Ubuntu 22.04 からの移行先 → Ubuntu 24.04 LTS(do-release-upgradeで直接移行可)または Ubuntu 26.04 LTS
- Ubuntu 24.04 からの次の移行先 → Ubuntu 26.04 LTS(do-release-upgradeで直接移行可)
物理サーバーの更新か、VPSへの移行か
Ubuntu 26.04 LTSのリリースは2026年4月を予定しています。現在Ubuntu 22.04以前を運用中で移行を検討している場合、OSの移行タイミングとあわせてVPS(仮想プライベートサーバー)への移行も選択肢に入れる価値があります。
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公式情報
- Ubuntu 26.04 LTS リリースノート – Canonical
- Ubuntu 26.04 LTS リリースノート詳細 – Ubuntu Wiki
- Ubuntu リリースサイクル – Canonical
- Ubuntu Pro(ESM登録) – Canonical