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Rocky Linux 8は、2029年5月31日までサポートが提供されます。RHEL 8と同様に10年間のサポート期間を持ち、CentOS 8の後継として多くの企業に採用されています。
基本情報
- サポート終了予定日: 2029年5月31日
- 最終バージョン: 8.10
- 後継製品: Rocky Linux 9
- RHEL互換: Red Hat Enterprise Linux 8と完全バイナリ互換
- サポート期間: 10年間(RHEL 8に準拠)
主な特徴
Rocky Linuxは、CentOS Linuxの創設者Gregory Kurtzerによって設立されたプロジェクトです。RHEL 8と100%のバイナリ互換性を持ち、エンタープライズ環境での利用を想定して開発されています。コミュニティ主導で、商用利用も完全に無償です。
企業への影響
Rocky Linux 8は、マイナーバージョンのサポートポリシーに注意が必要です。新しいマイナーバージョンがリリースされると、古いマイナーバージョンはすぐにEOLとなります。例えば、8.5がリリースされると8.4は即座にEOLとなるため、定期的なアップデートが必要です。
移行準備
Rocky Linux 9への移行を検討してください。移行方法としては、新規インストール後のデータ移行が最も推奨されます。インプレースアップグレードも可能ですが、リスクが高いため、本番環境では慎重に検討してください。