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Debian 11(コードネーム: Bullseye)は、2026年8月31日にLong Term Support(LTS)期間が終了する予定です。標準サポートは2024年8月14日に終了し、現在はLTS期間中です。
基本情報
- LTSサポート終了予定日: 2026年8月31日
- 標準サポート終了: 2024年8月14日(終了済み)
- 最終バージョン: 11.11
- 後継製品: Debian 12 (Bookworm)、Debian 13 (Trixie)
- サポート対象アーキテクチャ: amd64, i386, arm64, armhf
主な特徴
Debian 11は、Linux Kernel 5.10 LTSを採用し、GNOME 3.38、KDE Plasma 5.20などの最新デスクトップ環境をサポートしています。Python 2が完全に削除され、Python 3のみが提供されます。Qt 5.15やKDE Plasma 5.20も含まれています。
企業への影響
2026年8月以降、セキュリティパッチが提供されなくなります。サーバー環境で稼働している場合、計画的なアップグレードが必要です。LTS期間中は重要なセキュリティ修正のみが提供されるため、新機能やパフォーマンス改善は期待できません。
移行準備
Debian 12 (Bookworm)への移行を推奨します。Debian 11から12への直接アップグレードが可能です。アップグレード前に、パッケージリストの更新、システムの完全バックアップ、互換性の確認を行ってください。aptコマンドでソースリストを更新後、段階的にアップグレードを実行します。